08
- 1月
2019
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React+Reduxを触り始めてみた
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1. React中途半端
Reactを触ってはみたものの、Component間の通信とは状態管理とか、そのままでは使いづらい。 Reduxを合わせて一緒に使わないと、ちょっと複雑なApplicationは作りづらい。。。
ってことで、React+Reduxを使ってみたいと思います。
2. 用意するもの
2.1 開発実行環境
- Node.js
- 説明不要
- npm
- 説明不要
- create-react-app
- Facebook謹製の、React環境構築パッケージ
ってことで、globalにインストール。
# npmとyarnのglobal install
npm install yarn npm -g
# Facebook謹製のプロジェクトテンプレート開始ツール(?)
npm install -g create-react-app
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2.2 開発デバッグ環境
- Visual Studio Code
- plug-in : Debugger for Chrome
- Google Crome
- plug-in : React Developer Tools
2.3 ReactとReduxの環境
- Reactのひな形を作成
- create-react-appコマンドで作成する
- Reduxなどを追加
- module追加
# Reactひな形作成:結構時間がかかる
create-react-app react_project
# 開発作業用のリポジトリディレクトリへ移動
cd react_project
# redux用のモジュールインストール
npm install react-redux redux
以上!
念のため、nodeによるwebサーバが立ち上がるかどうか確認しておく。
# webサーバ起動(webappと言ってもよい)
yarn start
# デプロイするときに実行
# yarn build
4. チュートリアル開始
基本的には、ここを読みました。 わかりやすかったと思います。
さらなる練習問題として、去年、Vue.jsで開発した義理チョコ判定AIのフロントエンドを、React+Reduxで実装しなおしてみようと思います。
X. 参考にしたサイト
- 電卓アプリで学ぶReact/Redux入門(実装編)
- 以前のversionと記述方法などが結構違うため、今はこんなだよ!と教えてくれました。
以上!
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